| |
| |
国家資格 |
法務教官 |
|
 |
法務教官について |
法務教官とは、主に矯正施設に勤務し、被収容者の矯正教育を担当する法務省所属の職員の官職名です。
法務教官は深い慈愛と専門的知識に基づいて、非行を犯した者を社会に適応できるように心身ともに健全な状態にして社会に復帰させることを使命とします。
法務教官Aは主として男子被収容者、法務教官Bは主として女子被収容者を対象として、少年院や少年鑑別所に勤務しています。
少年院では、収容された者がスムーズに社会復帰できるよう、個々の問題性に着目し、集団活動や面接、および相談や助言など通じ、健全な考え方や行動の仕方を指導する生活指導やその他の矯正教育に従事します。
また、少年鑑別所では、送致された者の身柄を保護し、心情の安定を図ったり、その者の問題性や改善可能性等を探り、鑑別に役立てるために、面接や相談、助言などを行います。
いずれにせよ、法務教官は、未来ある若者の更正という社会にとって非常に大切な役割を果たす、大変やりがいのある仕事といえます。
法務教官になるためには、まずは法務教官採用試験(国家公務員II種相当)に合格しなくてはなりません。
採用試験の受験資格は、4月1日の時点で21歳以上29歳未満の者で、大学を卒業した者および卒業見込みの者となります。
試験は心理学や社会学、教育学などから出題されるため、大学などではこれらの学問を専攻しておくと有利でしょう。
試験の難易度は、大卒レベルといわれています。
また、視力や運動機能が著しく低い場合は不合格になることもあるそうです。
法務教官採用試験に合格すると採用候補者名簿に記載され、少年院、少年鑑別所などの施設に採用されます。
採用後は、自庁における研修を経て、全国8か所に設置されている矯正研修所支所で約3か月間にわたり基礎科研修を受けます。
同研修は合宿による集合研修であり、法務教官として必要な学科および術科学びます。
法務教官の勤務条件についてですが、まず、お給料は一般の国家公務員に比べて12%程度給与水準が高くなっています。
初任給は20万円〜23万円ほどのようです。
このほかに、各種手当(扶養手当、住居手当、通勤手当、期末・勤勉手当,超過勤務手当など)が支給されます。
勤務体型は、主に交替制勤務(昼間勤務・昼夜間勤務)で週40時間労働、週休2日制です。
宿舎は勤務する庁舎の近隣に設けられており、公安職俸給表適用職員の特例により、原則として宿舎費は無料となります。
|
 |
|
|
 |
|
|
 |
| |
|
|
|
|
 |
| 資格の道場更新情報 |
|
|
2009/10/01 資格の道場をアップ致しました。
|
|
|
 |
|
| おすすめサイト |
|
| |
 |
| |
|
|