| |
| |
国家資格 |
海上・航空自衛隊航空学生 |
|
 |
憧れのパイロット職への近道 |
|
セスナ機やヘリコプター、ジャンボジェット機のパイロットなど誰もが一度は憧れる職業で、それは“子供の頃からの夢”という方も多いでしょう。
しかし、その道のりは厳しい事でも知られ、経済的な理由で叶わない事も少なくありません。
進路や入試、資格試験の情報を集めている時に、「海上・航空自衛隊航空学生」という言葉を聞いたコトがないでしょうか?
あまり聞き慣れない言葉ですが、「海上・航空自衛隊航空学生」とは海上自衛隊・航空自衛隊にそれぞれ配備されている航空機パイロット、または戦術航空士などの幹部自衛官を育成するため、養成施設に入隊する方の事です。
学生とはいえ、入隊したと同時に二等海士・二等空士に任用され、特別職国家公務員として扱われるので、入学金や授業料が不要なばかりか給料(手当て)が毎月支給されます。
パイロットになる為の経済的負担がかからない魅力は確かにありますが、早くから社会人としての自覚と、自衛官としての責任を持つ覚悟も必要です。
受験資格は、日本国籍を有する18歳以上21歳未満で、高校卒業者または中等教育学校卒業者(見込み含む)などがあり、他にも合格基準が設けられた身体検査が実施されています。
1993年からは女性の入隊も認められており、入隊志望者や女性パイロットの数もこれからまだまだ増えてゆくかもしれません。
パイロットを目指す道としては、厳しいながらも近道である事から人気は非常に高く、合格率はおおよそ3割程度と言われており、「海上・航空自衛隊航空学生」は難関試験としても知られています。
パイロットを目指すという明確な進路である事から、本当にパイロットになりたい方や、自衛官として社会へ貢献した方の受験者が多いように思え、合格後の辞退者も少ない実質的な倍率だと考えると、とても高い関門であると言えるかもしれませんね。
その狭き門をくぐった試験合格者は入隊後「航空学生」として、海上自衛隊航空学生は山口県下関市に、航空自衛隊航空学生は山口県防府市にあるそれぞれの学生舎に入り、そこで約2年間に渡って、厳しい規則や規律のもとで基礎教育から始まり、様々な教育・訓練を二等海士、二等空士としてこなしてゆく事になります。
そうして航空学生課程を修了、卒業した後は幹部候補生となり、三等海曹・三等空曹として、ついに操縦課程に進む事になります。
初めて操縦桿を握り、大空に出る緊張感は、車のハンドルを握る時とはまた違う緊張感だろうと想像します。
社会や国への貢献、自分の夢を叶える為、羽ばたかれる事を願うばかりです。
|
 |
|
|
 |
|
|
 |
| |
|
|
|
|
 |
| 資格の道場更新情報 |
|
|
2009/10/01 資格の道場をアップ致しました。
|
|
|
 |
|
| おすすめサイト |
|
| |
 |
| |
|
|