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国家資格 |
テクニカルエンジニア(エンデベッドシステム) |
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テクニカルエンジニア(エンデベッドシステム)試験について |
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エンデベッドシステムのテクニカルエンジニアは、情報システム基盤の構築、運用において中心的役割を果たすとともに、個別の情報システム開発プロジェクトにおいて、固有技術の専門家として開発、導入に従事する人をいいいます。
要求される技術として、まずは、マイクロプロセッサやシステムLSI などを組み込む立場から、ソフトウェア開発の要求仕様をまとめることができること。
そして、要求仕様書を分析し、エンベデッドシステム開発工程の計画及び管理ができること。
さらに、機能設計や詳細設計、システムの実現、ハードウェアとソフトウェアを結合した総合テストなどの一連の作業ができることや、情報技術及び制御技術などに関する基礎から先端までの知識を持っていることなどがあげられます。
テクニカルエンジニア(エンデベッドシステム)試験は、このエンデベッドシステム開発技術者に要求される知識・技術を認定する試験です。
情報システム運用管理側の国家資格として最も高いランクに位置されるものの一つといわれます。
ちなみに、このエンデベッドシステムとは『組み込みシステム』、すなわち、各種電気機器にマイクロコンビューターを組み込んだシステムのことです。
携帯電話や家電、自動車などあらゆる電気製品に応用されており、今や、私達の暮らしに欠かせないものとなっています。
このテクニカルエンジニア(エンデベッドシステム)試験は毎年1回、4月に実施されます。
試験は午前、午後I、午後IIの3部構成になっており、午前はマークシート式の四肢択一で出題されます。
こちらは600点以上が合格ラインとなり、ここで不合格だと午後の試験は採点されません。
内容は、エンベデッドシステムの試験にも関わらず、エンベデッドシステムの問題は55問中20数問しか出題されません。
それ以外は他の情報処理試験と共通の内容が出題されるため、エンベデッドシステムの経験者でも、試験対策として他の分野の学習が必要となります。
午後Iは、エンベデッドシステムの設計に関する問題が出題されます。
必須問題は、ソフトウェア設計とハードウェア設計です。
選択問題もソフトウェア設計とハードウェア設計の内容から出題されますので、これは得意な方を選択すればよいでしょう。
こちらも午前と同様、600点以上で試験通過となります。
そして、最終の午後IIはエンベデッドシステム製品の設計開発に関する問題です。
これは、実際の製品を要約した問題が出ることが多いといわれます。
また、午後Iと同様に選択問題ではソフトウェア設計の問題と、ハードウェア設計の問題が出題され、得意な方を選択することができます。
こちらを600点以上獲得すれば、晴れて合格です。
合格率は毎年10〜13%程度と、テクニカルエンジニア試験の中ではやや高い数字です。
しかし、難易度の高い試験であることは違いがありませんので、合格を目指すなら計画を立てて学習していくことが必要でしょう。
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2009/10/01 資格の道場をアップ致しました。
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