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国家資格 |
自衛隊看護学生 |
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難関を越えて、看護師になりたい! |
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看護師を目指す場合、看護科などがある学校や専門学校に通い、看護師養成課程を修得・修了し、国家試験等の資格試験に合格して“看護師免許”を取得するのが一般的なルートです。
しかし、看護師を目指される中で、「自衛隊看護学生」という言葉を聞いた事がある方も数多くいると思います。
自衛隊看護学生は、入学ではなく“入隊”といわれるように、自衛隊中央病院高等看護学院で3年間専門教育を受け、看護陸曹を目指す方の事を指します。
目的は、自衛隊において看護業務を担当する自衛官の養成であり、看護学生と付いてはいるものの、入隊後は特別職の国家公務員として扱われます。
試験には年齢制限がある事など注意したい点もいくつかあり、受験資格は日本国籍を有する者で、18歳以上24歳未満、高校卒業者(または見込者)とあります。
現在、全国に自衛隊看護学生を目指し勉強に励んでいる方が多くいると思いますが、「自衛隊看護学生」に特化した講座や参考書も少ないなどの意見も聞かれ、試験勉強もかなりの努力が必要になるのではないでしょうか。
合格すれば、「自衛隊看護学生」は学生でありながら入学金や授業料などが掛からないばかりか、国家公務員として毎月お給料(学生手当)が初任給159,600円支給されます。
また、賞与やいろんな手当てが付き、寮費も無料である事から、看護師になりたいが、家庭の経済力の面に不安があったり、断念しかけていた方には本当に夢のような話です・・・が、学生でありながら、税金から手当てが支給される自衛官としての自覚や責任が必要ですし、一般の看護学校とは違い“自衛官”でもある事から、防衛教養や戦闘・戦技訓練なども養成課程に組み込まれています。
それでも毎年多くの方が入試試験に挑み、毎年発表される倍率も非常に高く、狭き門であるコトでも知られている自衛隊看護学生。
受験料が無料な事と、受験日が早い事もあるせいか、一般的な看護学校を受験する前の模試として受験する方もいて、実際の倍率はわかりませんが、相当な難関である事は間違いありません。
そんな狭き門をくぐった後こそが本当のスタートですし、3年間の専門教育を経て看護師免許を取得すれば2等陸曹に昇任し、全国の自衛隊病院や衛生部隊で勤務するコトになります。
3年の勤務を経る事で幹部への受験資格が得られます。
その試験に合格すれば3等陸尉に昇任し、看護師として生涯の勉強や努力が必要なのは当然ですが、安定した生活を約束される事になるといえるでしょう。
自衛隊看護学生から始まる未来は非常に厳しいですが、大変に開かれており明るいともいえます。
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2009/10/01 資格の道場をアップ致しました。
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